「多様な農福連携に貢献できる人材育成プログラム」第4回目
「多様な農福連携に貢献できる人材育成プログラム」第4回目を受講してきました!
今回の講義名は「高齢者看護学」と「認知症フレンドリーに親しむ」という2つの名目で両方「高齢者の福祉」に焦点を当てた内容でした。講義では私自身や家族の祖母に対する接し方などと照らし合わせ、今後どのように祖母の意思を尊重しつつもお互いに穏やかな日々を一緒に暮らせるか考えながら聞いていました。家族という距離の近い関係だからこそ思わず言ってしまう言葉や態度があって、それは当事者にとってつらい体験になる。そのような体験を自身に重ねたとき、どう思うかを想像しながら接することが一つのきっかけになるのではないかと考えます。相手のことを想い、考え、受け入れる。このようなことが必要なのではないかと今回の講義を通して学びました。