安否確認
エシベジでは社内ネットワークツールとしてラインワークス（LW）を使用しています。職員はもちろんのこと、使いたいとご希望のある利用者の方々にも就労訓練の一環としてご利用いただいています。（自分のスマホに入れたくない方は事業所のタブレットで使用することも可能です）
本日は台風のため通所はなしとしましたが、南海トラフ地震臨時情報が出たこともあり、そして4月から正式にBCPをリリースしていることから、「安否確認訓練」を実施しました。
主にはLWのアンケート機能を活用しましたが、LWをご利用されていない方はメールや電話で対応。日頃から訓練して「地震や災害がおこったら安否報告」があたりまえになることが大切と考えています。
代表渡辺がいた会社では月１回の訓練や、震度５以上の地震がおこると、安否確認が発信されるので、ちょっと大きめの地震が起こると「安否確認、安否確認」と言いながら自分の状況を報告しつつ、部下が報告しているか確認するのが習慣になっていました。
日本は災害が多い国。就労したら安否確認は常識となっていきます。今のうちから習慣が身についていけばよいなと考えています。
エシベジでは、「就労したらあたりまえ」を「自然とできる」仕組みを導入しています。ラインワークス、e-ラーニング、業務日誌作成、在宅ワークなどなど。農業に取り組みながらあたりまえのようにITを活用した社会の仕組みに慣れていけますよ。
